とうとうあと2日で平成30年が終わります!

12月の連休でもなぜかフリーダイヤルはならない。SOSはお休みらしい。

でもその前後はスタッフと車で移動中でしたが連日、携帯が鳴り響きました。

勿論、SOSです。ここまでくるとヒヤヒヤします。押し迫っての緊急は交通手段や人選確保は非常に厳しい。

サポートも実家や故郷に帰省しない親でないと頼めない。

また「来い」と言われても28日以降はもう帰省のラッシュで新幹線も航空券も取れません。

病院も無理押しして「31日・元旦に退院して」とかいう事もあります。

 

今年も1年色々あったね!と幹部たちと話します。

でもやっぱり何とかなるもんですね。「困った!困った!」「また問題発生!」「大変なのよ」という私の合言葉に幹部たちは「また始まったよ」の呆れ顔・・・多分、電話じゃ見れないわ。

まぁ、話してしまうと答えが相手から出てしまう時もあり最後は「何とかなるだろう」「何とかしないといけない」となります。

そうして今年も1年が終わろうとしています。

今年はクリスマス前に東北は海沿いに赤ちゃんのお迎えに行く事になり簡単に構えていて切符の手配をしようと確認したら、なにここ?どこ?と言うほど遠い。

新幹線は通ってはいますがその先から乗り換えが大変。電車が震災の為、まだ復興しておらず1日3本、全然間に合いません。

急行バスが1時間に1本、片道2時間半ほどかかります。ぎょっとして前泊して翌朝早く急行バスにて向かいました。

 

OBにもお願いしようと思いましたが峠があるので雪が降ると危ないらしいと聞いてバスにして正解。峠は雪でした。

この道路しかないと聞いて事故ると何時間も止まったままになりどうしようもないそうです。おおこわっ!

早朝から出かけても夕方5時近い新幹線で上野に向かい、8時過ぎに帰宅しました。

こんな端まで来たか・・・山の上にある高台の総合病院でしたが眺めがいいのかもしれませんが、そんな余裕はなく終わればすぐに帰らねばと思いつつ、この時期、新幹線も往復混み合いました。指定だからいいけど。

心の中で「泣くな、泣くなよ」と囁いて、でもぐずりました。混み合っているので膝の上で抱いたままミルクを作りお口に押し込みました。待ってましたとばかりに飲み始めて、ああ〜安心と思いきや今度は吐いてしまいタオルで顔を拭き首を拭き、どうやら若干吐き性のようです。

こうして今年も終わるのかぁと考えながら夜8時過ぎに帰宅。

なんだかんだ済ませて寝たのが1時過ぎ。横で娘が試験勉強。卒業試験があり苦手な数学3をしきりにやっていました。

赤ちゃんも沐浴にミルクと終わり御就寝、落ち着いています。

私も「お先に寝るね、疲れたので」と娘に言いながら1・2・グ〜ッ。

 

そしたら夢を見たと言うか、金縛りに合いうなされました。

私は、金縛りに合うとはっきり覚えているのであとでよくよく考える事が出来ます。

寝てすぐにベッドの頭の方に何かを感じてうん?なに?誰?と思っていたらいきなり後ろから寝ている私の両方の腕をつかまれてその力は半端ない。「助けて!」と横で勉強している娘に助けを求めていますが声が出ない、もがいても体が動かない、凄く怖いと思い、誰だろうと思うのですが顔が見えない。

ベビーラックの赤ちゃんが心配で起きようとしてもどうにも体は動かない。

でもその人??は赤ちゃんには近づかずとにかく私の両腕を後ろからつかまえて力を入れて来ます。「痛い痛い」ともがいても娘は聞こえず「なんなんだろうこれは?この人は私に何をしたいの?何を言いたいの?」と考え誰だろ?うとしきりにヒントを見つけようとしている自分がいました。

ふと抑えつけている方を見たら白い着物の袖が目に入りました。顔は見せません。そしてだんだん私は理解しました。

「この人は生霊ではない、亡くなっている女性で多分、出産でなくなったかとにかく子供を抱かずにこの世を去った人ではないか」「もしそうだったったら私がなんとかするから腕を離して欲しい。約束するから」と思ったらすっと両腕から力が抜けて目が覚めました。

娘が「どうしたの?」とにやけて言うので「夢見た。うなされて怖かった。体も動かずあんたを呼んでも聞こえず・・・」「そうかなと思った。なんか言ってるなと思ったよ。変だった」と言うので「そういう時は起こすもんだよにやにやしてないで」と言って今の夢の話をしました。

 

もう寝ながらはっきり分かりました。

私は東北の海沿いの病院に赤ちゃんを迎えに行き、その病院は大きな病院で産科病棟に上がると広いロビーで実母さんとそのお母さんが待っていました。

個室を借りて今後の話をして1時間半後にしばしのお別れのセレモニーをして駅まで送って頂きました。

その時にストレッチャーが置かれているのが目につきましたがどこにでもある風景で気になりませんでしたが多分、これで運ばれた方かなと後で思いました。

白い着物で亡くなった方と感じたのは・・・亡くなった方に着せる着物を思い出したからです。

そして私が腕をつかまれていること、腕が痛いという事に気を持って行くと更に力を込めたのは何を言いたいか分かって欲しかったからかなと思いました。金縛りにあいながら「多分、ここで妊娠していて亡くなったか出産中に亡くなったかの方で子供を抱けなかった無念を知らせたかったからかな・・」と感じた時に夢から覚めました。

凄く腕が痛いのともがいていたので苦しさが残り生生しかったです。ふぅ〜と大息を1つつきました。

どうやら私は病院からこの方を連れて来てしまったと言うより私の後を着いて来たようです。

時間にして1、2時間経過した気がしましたが時計では寝て15分ぐらいでした。

 

朝になりこのままではいけない事は分かっていますので仏壇の前に座り手を合わせて昨夜の話をしました。そして多分、当たらずとも遠からずの内容に私の考えをつけて祈りながら下手なお経をあげて「分かりましたから天にお戻り下さい。皆さんが待っていると思いますよ。私の出来る事をしていきますので、教えて下さりありがとうございました!」と作法をさせて頂きました。

 

私にはもう恐怖感はなく、子供を産むことの大変さをつくづく感じました。

なぜ見知らぬ私にこういう現象を起こしたのか・・・・それは私がベビー救済をしているからです。

我が子を産み、手放す実母の悲しさやはかなさをさんざん見て知っています。

それが残念にも自分が亡くなり我が子が抱けないその母の想いと似ているのではないか、それ以上に悲しいでしょうが。

ひょっこり現れた私になぜ当てたかは分かりませんが私に教えたかった事、それは活動にも大いに役にたつ母の思いというものでしょうか。自分なりに考えました。

こうした経験は怖いとだけ思って誰にも話さないのは良くない事で、誰かに話す事でこういう方は「そうそう、分かってくれた」と安心されます。ただ分かって欲しいのです。

多分、ご家族の方は始めは悲しんでいたでしょうがその後、再婚されたか忘れて違う人生を歩まれたかしたのかなと勝手に想像しました。で、ないと無関係の私にこういう現象は与えないと思うからです。

 

帰宅後、ラピスにも早速伝えました。いしんでんしんさんにも話しました。

「若くないと思います」と言われて私も「30代で背の高い人で髪の長い方かな」と言うと「そうです」と話が合いました。

誰かに教えたくて待っていたと言います。最近の方ではなく少し前に亡くなった妊婦さんらしいと言ってました。

赤ちゃんに行かなかったのは母の思い、その願いだけを知って欲しかったからなのかも知れません。赤ちゃんは一度も見ようともしなかったのです。一直線に私の後ろに立ちましたので。

 

この夢のような話は私の体験ですから嫌いな方や信じない方は読まない方がいいでしょう。

あくまでも体験談ですから。

年の瀬の最後の私の夢でした。決して怖いものでははなく私も話を聞いてもらい考えが間違っていない事を確認出来たので今後の参考にしたいと思います。

こういう場合、「夢解き」は重要なことで説明が納得しないままにしておくとみんな自分に来ますので私は必ず夢解きを行います。分かる人に話せばいい事です。内容が深いとか重い場合は必ず旦那にお願いします。誰かに話す、伝えることが一番の近道だと聞いています。すべてはご縁ですから体験する方も聞く方もみんなご縁です。

そして毎度病院に迎えに行くので気にもしていませんでしたが、今回は選ばれてしまった感があります。

普通は全然感じません。そんな事病院だしよくある話ですからね。気にしていたら病院には行けません。

こういう方は分かってもらえたらそれで満足なので今度は守る側になると聞いています。「頑張れ!行って来い!」と励ましてくれている気がします。

だから来年も頑張ります!

 

来年は新しい方法で、不妊治療している病院にも力を入れて特別養子縁組を啓蒙して行く予定です。すでに協力して下さる病院も出ております。治療が駄目なら特別養子縁組があるさを教えて行きたいと思います。

また来年も皆様のお力をお借りしてベビー救済していきたいです。

1年間の感謝を込めて、沢山のご支援・ご協力をありがとうございました。

母子寮に支援物資をお送り下さった方、マクドナルドのカードを送って下さった方、またご寄付を下さった方、会費からぽけっと基金で病気や障害を持っている子供達への暖かい支援も今年も実施しました。

ご支援下さっている皆様に大きな感謝を持って平成30年が無事に終わりますように・・・大・大・大・感謝します!!

 

 

年の終わりは東北の地で

海沿いまで峠を超えて・・・難所の峠で事故多発地帯

この先に赤ちゃんは待っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もお世話になりました。熊本慈恵病院(本館)