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ベビー救済★NPO Babyぽけっとのスタッフが発信するニュースと何でも日記です♪
生きるための命

私は13年前にべビー救済をスタートしましたが4組目でまさかの障害があるかも知れない赤ちゃんが誕生してしまいました。

染色体に異常はなく何が原因が分からず検査の連続でした。

小さすぎてまだはっきりしない事と実親が若く上に子供がおりその子の世話で病院にも通えず退院はしたものの養子縁組を保留にして治療を優先させました。

ただ、連れては帰れず本部からはとても通える距離ではなくたまたま知り合いがおりそのご家族にサポートをお願いしてしばらく様子を見ました。 病院側は実親が未婚である事やかなり妊娠が経過していることを理由に子育ての能力があるのかなどかなり疑ってかかってとても状況的に問題で養子縁組をする意向である事は伝えられず見守る毎日でした。

 

沢山の困難を乗り越えて次々出る課題にどれほど頭を悩まし心が打ち砕かれたことか・・・1年間です。 私のベビ−救済の肥やしになった案件でした。

当時は今より更に偏見の目で見られ障害があるかも知れない赤ちゃんの養子縁組など到底病院では理解してもらえずただただ無事に退院し私の手元に来るのを待つのみでした。

1ヵ月以上かかり仕方なしに一時は乳児院が満員で里親宅に委託になりろくな世話もしてもらえずやっと迎えに行けました。

飛行機で抱いて連れて来る時に「幸せになろうね」と言いながら機内で故郷に別れを告げて旅立ちましたがその後もまた数えきれずの問題を抱えました。

 

そしてマッチングもなかなかうまく進まず国内では4組が見立てで断って来ました。

こういう赤ちゃんは普通では元気に誕生することは出来ず途中で流産したり死産したりしてしまいこの世に生を受ける事はまずない命だと医師に言われました。

 マッチングが進まない中、当時4歳だった娘は「うちの子にしようよ。あたしの妹」と言いながらもう可愛くて離しませんでした。 「凄い子やなこの子は。精子が3億いるならその中から選ばれた一人、エリート中のエリートやんか。こうして誕生出来たのだからピカピカの命やんか!」と旦那は褒めていました。 本当にその通りで生まれない命のはずがこうして誕生したのですからこの世に使命を持って生まれたはずです。

その使命が何かはその後にならないと分かりません。 この頃、子供の障害や病気の相談が多い中時々この子のを事を思い出します。

 

私は1年間も自分の手で育てるとは当初思いもせず少しだけ弱いところがあるだけでこんなにも日本人は目を向けてくれないのかと言う現実を知りました。

しかし同じ状況でも海外では違いました。 1ヵ月で親は決まり海外から養親が迎えに来てくれて今度は成田空港に見送りに行く事になりましたが大勢で涙涙で別れました。

1年間の思い出を残し沢山の試練を乗り越え海を渡る子供に本当に感謝しました。

そして「絶対に私のような子供を見捨てないでね。諦めないで親を探してあげてね」という強いメッセージを残して自分の新しい世界へと旅立ちました。今でも強く肝に命じております。

怒涛のような試練の1年間でしたがそこでの学びは私には大変貴重で命の誕生の意味を思い知らされました。 沢山の試練と沢山の経験とそして幸せ感も味わえた時間でした。

今はもう元気に海外で中学生となり日本語の話せない日本人ですが今でも魂の中に私達家族が住み着いているのだろうかと思う事があります。

 

何があろうと命に無駄なものはない、必要あって誕生するのですから生かしてあげないといけない。

綺麗ごとや甘い考えで養子縁組など出来ない現実があります。 これから子供を迎えたいご夫婦はもっともっと深く自分達夫婦の事、色々に変化する将来を重く考えて進んで下さい。

簡単な養子縁組なんてどこにもありません。 自分たちがなぜ実子が授かれないのか、そして養子を迎えるとはどんなことなのか、ただ可愛いとか嬉しいとかだけでは困難がぶち当たった時抜け出せなくなります。

生まれて来た子供には何の罪もない、子供に対してたとえ健康体でなくてもそれに対して差別や批判はして欲しくない、完璧な人間なんていないのですから。

親が手を差し伸べる事で良くなる事もあり大きな変化も見られる事もあります。 その可能性を持って生まれて来る尊い魂なのですから。大事に大事にして欲しいです。

 

Babyぽけっとで病気や障害のある子を迎えて下さり大事に育てて下さっているご家族に心から感謝します。

健康体なら喜んで迎えてくれますが少々健康面で問題があるとなるといきなり親の介護や親族の反対が出たと断るケースが多発しております。

そこで断るならば始めに十分に情報を把握して夫婦間や親族間で話し合いその結果を再度認識して申し込まれる方が受ける側や実親の方も負担が軽くなり安心できます。 安易に養子縁組を決断して夢と現実との違いも思いしる事にもなりますので最後はご自身の決断とご自身の責任で進める事をお願いします。

私達は実親の相談からすでに沢山の人が1組の縁組に向けて動いております。

断るのは簡単ですがそれまでには多くの労力が使われまた白紙になると実親側の心にも傷を残し関わる者への落胆も拭いきれないものがあります。

白紙やキャンセルには非常に多くのエネルギーを費やし積み上げたものを全部壊し後々関わった誰しもが脱落感と何らかの憤りも残す結果になります。

 

 

(信濃毎日新聞より抜粋)

 

3年前に渋谷の道玄坂でに事件。

3年が経過して裁判になり結果、生後3ヵ月で赤ちゃんは死亡しているのに犯人とされている当時の未成年は無罪。

人間が一人無抵抗で傷だらけにされて死亡したのに無罪。

大事に育てると言って連れて帰ったのに。

生きる為の命だったはずが死亡しても誰もこの赤ちゃんを思い出してくれないかのような無情な判決でした。

なんの声も上げられない小さな命はいつまでたっても浮かばれない。

もし育てる親が違っていたら全然違う現実があったかもしれないと思うとやるせない。

ほんの一時でも関わった者としてあの時どうすれば良かったのかと言う疑問を残したまま終わってしまった感じです。

| - | 01:42 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
命名

特別養子縁組の法案も通り、施行に向けて法整備されているようですが裁判所の判断も見直す事になって欲しいと思う毎日です。

法案の中で重視したいのは子供がルーツについて知りたがる場合はきちんと伝える・縁組後実親が子供について情報が欲しがる場合は情報提供をする・縁組後であっても養親のサポートは勿論、相談に乗り必要であれば家庭訪問も何度も実施する・・・当会では交流会が盛んですし真実告知も必ず実施して頂くので何ら心配はないと考えております。

実親が引き渡し後何ら連絡がなくても時間が経過して子供との再会や情報提供を希望した場合もそれに答える義務があります。

 

昨今、月例児や歳児も若干養子縁組として増えております。

その場合、子供の名前はすでに実親さんが命名しており、多くは改名はしない方が多いのですが場合によっては改名した方がいい場合もあります。

それは養子縁組を後から考えた場合、実親が必要に迫られて命名しあまり考えずにつけてしまったとか始めの養親が何らかの事情で命名した後にキャンセルし次に自分たちが迎えた場合、近い身内に同じような名前の人がいる場合などです。

 

当会では養親に命名して頂きますが他の団体では実親に命名して頂く方針の所もあります。

「養子に出すのに実親が命名するのは辛い」と言う相談も時々受けます。

多くは頑張って育ててみたけど無理になり養子縁組を考えた実親達ですから子供の名前もそれなりに考えて呼んでいたはずです。

一応実親には裁判確定後、「養親側も名前を考えているんだけど改名してもいいでしょうか?」と聞いていますが大半は嫌がります。

それは当然ですね。嫌がる場合は勿論やめて頂きます。

「自分の力が足りないばかりに養子に出すのは分かっているが自分でつけた名前を呼べないのは辛い。新しい名前では呼べない」と言います。

これは当然の事でしょう。どんなに小さい命でも頑張って生んだのですから名前を呼びながら抱っこしたり語りかけていたのを思い出すでしょう。改名したらもう自分の子供ではない、特別養子縁組だから縁は切れてしまっているから仕方ないと理解していても改名は嫌だと言うのが本心です。

 

逆に「自分たちは望まぬ妊娠で出産したので名前をつけたくなかった」と言われた時もあり「養親さんが好きな名前に変えてもらった方が幸せです」と快諾したケースも若干あります。

毎回、実親さんに確認して進めて行きますがどこかの団体で養親が改名の裁判を起こし却下された報告を聞いた事があります。

特別養子縁組は実親が決断したから決まる縁組です。

そしてたとえ今は実親が音信不通になっていようと時間の経過と共に連絡して来るケースもございますのでその際、実親の悲しむような報告はしたくないと思います。

「実親さんがつけてくれた名前だから大事にしますよ」と言って頂く時は本当に嬉しいです。

「縁組したら名前変わるんですか?」と恐る恐る聞かれる時、「嫌ならしないからいいよ」と言ってあげると「安心した!」と笑顔になります。

 

資料に「子供の名前は養親が命名する」と言う一文があり「どんな名前か知りたい」と出産報告の際にせっつかれる時もあります。気にしているんですね。

「いい名前で良かった」と言ってもらえると嬉しいですが内心違う名前がいいのかなという顔をする親もいます。

「今度、自分で産んで育てる時まで大事にその名前をとっておいてね」と言うとそうですねと諦めてくれます。

実親にとっても名前は重要なのです。

名前が全てではなく生まれて来た事が最高、生んでくれたことが幸せにつながる縁組でなければなりません。

養子縁組は子供の丸ごとを受け止めて行かないと先には進めないと思います。

 

また一つ新しい命の誕生です!

よく生まれて来たね!

幸せになろうね!!

| - | 02:41 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - | 昨年の記事
稀勢の里関優勝おめでとう!!

土曜日・日曜日と茨城県は興奮しておりました。

うちの子も母も相撲の大ファンで娘なんて白鵬が負けたら機嫌が悪い事、今日も「白鵬は多分、わざと負けて上げたんだよ。見てから分かる」と自信満々で言いました。

「そんな事はない!あれはスピードがあったから早く決着をつけたかったんだよ、焦り過ぎ」と言いました。

 

稀勢の里関は土曜日に優勝が決まりその後インタビューで大きな体で素直に嬉しかったのでしょうね泣いてました。

ふてぶてしい顔してるのに、大粒の涙が右目から2回流れました。

「あの顔つきの裏には小心者の影がありそれを隠そうとああいう顔しているんだよ」と接骨院の先生は言いました。

なるほど・・・それもありかな。見せたくない、見せないようにか・・・人は何でもいいように言います。

 

しかしやはり郷土にこういう人が誕生するとやはり嬉しいです。

親戚でもないのに知ったかぶりして「よくやったぁ!」とか言っちゃって。

カノンベールさんは同じ市なのであちらは更に市内中大騒ぎでしょうね。

土曜日もニュースでスーパーの中にすでに観客の応援席が出来ていてもう年配の方々が興奮して茨城弁が飛び交っていました。

あのスーパーも宣伝になりバッチリぷぷぷピース

垂れ幕に横断幕に今日なんかお揃いのオレンジのはっぴ着て、19年振りに日本人力士が誕生するのでそれは茨城だけじゃない、日本全国で相撲ファンなら嬉しいはずです。

私もいつもモンゴルの力士が優勝し面白くないとテレビ観戦も離れていましたが今回はやはり終盤に母や娘もいつもと違うので毎日誰が勝って、誰が負けたと言ってました。

 

相撲の時は仲良しになり二人は話が合います。

後は反抗期で娘はぐずぐず言います。

母も相撲の時は力士の名前はよく覚えており「そこ、押してやれ」と聞いてると面白いですよ。

好きな力士が勝つと「上手い、よくやった」とか褒めています。

娘は白鵬が出て来ると「負けるなよ。そこだ!行け行け・・・」母と娘を見てる方が面白い。

勝つと「ああ〜よくやったなぁ。偉い、明日もその調子で行けばいい」なんて気が合ってます。

おかしいことまぁ。

赤ちゃんの時から母と相撲見て子守りしてもらったからカラオケと相撲が大好きで食べ物も母と同じに魚が大好きです。

カツオの皮付きや魚は何でも食べます。カツオの皮付きはなかなかツウでないと食べないでしょう。

相撲の2週間が終わると「ああ〜寂しいなぁ」と言ってます。

 

中学の時に塾の塾長が相撲の後援会を立ち上げており力士のポスターをもらって白鵬だけすでに終わっているのに取ってあります。

「あの強いところが好き」なんだそうです。

でも幼い頃から大ファンなので友達に言うと恥ずかしいらしく高校生になって極少数しか言ってないそうです。

昨年、地元に相撲が興業に来て3人分の升席を購入し地元の高安と稀勢の里を目の前で見ました。

地元では勝たせるのか花を持たせるのか勝てばやはり嬉しいですね。

あの二人は前ではぁはぁしながら興奮してました。

私は力士の名前が分からずあの人誰?と指さすと娘が「指差すな」と怒られて「あの回しの赤い人?」と言うしかなかった、」面倒くさい!

 

しかしここまで15年、大関になり優勝しそうで出来なかった5年間は長かったでしょうね。

だから今回は嬉しくて男泣きしていたのです。

「支えてくれた皆さんに感謝してます」と両親も含めて感謝の念を伝えていてこちらも涙が流れました。

私も千秋楽は事務所で仕事しながら一人で見て興奮しました。

母屋は白鵬が負けたのでしゅんとして静かでした。(娘が)笑

 

先日、あることでラピスさんが「うちもここまで7年間簡単に来たわけじゃないから。苦労してここまでたどり着いたじゃないですか」と言われてジ〜ンと来ました。

本当にそうなんです。色々な試練が次から次へと来て心配も山ほどして不安の連続だったし思わぬアクシデントもぶつかりしましたがそれでも頑張って力を合わせて来たら乗り切ることが出来ました。

支えてくれた方々に感謝・・・その通りです。

苦労しても頑張っていたら必ず報われる・・・助けてもらったり助けたり、必ず助けてもらったら恩返ししなければと人間思います。今すぐが無理ならばいつか必ず・・・その感謝を忘れない事ですね。

 

明日の新聞は大騒ぎでしょう。特に茨城版は・・・県民栄誉賞は決まったもんよ。

これからが更に大変ですね。特にプレッシャーに弱そうですから。稽古また稽古で心身共に強くなって欲しいものです。

稀勢の里関、優勝おめでとう!!!

 

地元に興業で来た時の稀勢の里


                                         この日も強かったなぁ

 

赤ちゃんや幼児が20人以上出て来ました。

白い回しつけて女の子もいて可愛かった!

しがみついていたり大泣きしたり

お相撲さんに抱っこしてもらうと健康になるとか・・・違ったかな

 

 


                                        日馬富士の土俵入り

 

元千代大海関・・・今は親方(昔かなりのヤンキー)

 

名古屋でタクシーに乗り納得の一言

| - | 02:18 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
今年はどんな年になりますか!

明けましておめでとうございます。

といっても13日になりましたがかがみもちぷぷぷ

 

暮れはクリスマスで丁度コウノトリは仕事納めとなりました。

年末年始は赤ちゃんはいなかった・・・珍しい。

でも雑用に追われて本部スタッフが喘息を起こしその子供も体調不良などで大掃除もろくに出来ず母屋の片づけと買い出しと野暮用で終わりました。

相変わらず「貧乏暇なし」の我が家であり我が会ですうーぴぃ泣くぴぃ焦る

 

1年間の反省をしながら右膝をさすり「よく持ったなぁ。頑張ったなぁ」と思いました。

だって12月の半ばに北陸に引き渡しで行ってる時にSOSが入りその翌日には育て親探しで帰りの新幹線ではその親が決まり、2日後に飛行機の切符を購入しました。それもこの時期に沖縄です赤ちゃんのお迎えが。

クリスマスの沖縄ねぇ・・・なんか違う、それに落ち着かない。

正味4時間在留し機上の人となりました。そのまま勿論引き渡しです。

沖縄はもっと落ち着いて行きたかったですスマイル困った汗きょろきょろ

 

昨年はいくつかのメディア取材やら雑誌にも出して頂きまたBPの活動が広まったのかなぁとちょっと嬉しい気がしました。

そして沢山の出会いがありました。

思わぬ励ましのお便りやBPに就職したいと言うお言葉かけなどもあり知らない所で知らない人がこの活動をご覧になり興味を持って下さり一緒に考えて下さる事は非常に嬉しいです。

若い人たちが自分たちも何かしたい!自分もこうなりたい、こういう仕事をしたいなど心から感動しました。

だからもっともっと頑張らないといけませんね。

 

私はベビー救済14年目になりますがろくな知識もお金もない、何もない状態でスタートしました。

ただただ「ベビー救済がしたい」と言う気持ちと勢いだけでした。

そこからスタートしましたが今は欲しいものが大よそ揃いました。

法人化なんて出来ないよと思っていたら出来た!

弁護士さんて持てないよっと思っていたら持てた!

事務所をどうしようと悩んでいたら建てちゃった!清水の舞台から飛び降りた気持ちで自腹切って・・・(痛いのなんのって)

そして最後に残ったのが・・・・この母子寮再建です!

これはねぇ欲しいと言っても事務所以上にお金がないと無理!

貧乏な私で貧乏な団体にそれが出来るのかというのが問題。

しかし欲しい物の中で唯一残ったのがこれです。

ずっとずっと考えていました。考えてもお金(おけい尊い)がないとどうしようもない。先立つものが必要です。それも半端な金額じゃない。

 

会の税理士と相談して「マザーさんが建てて下さい。それが一番です!」と言われて汗泣く

事情は説明してくれたからよく分かったけどこの年でローンレンジャーに私なるの?

来年娘は大学受験でこれがまた金がかかるのに・・・・それでもすんの?私が???「はい!」「はい!」と税理士と経理に二人で励まされて。

みんな人の事だと思って軽く言ってくれるよね。汗Docomo_kao19泣

 

私は幸せにもローンってしたことがなく子供の頃から親に「借金はどんな事があってもするな!欲しいものがあれば金を貯めて

から買え」ときつく言われて育ち車やお金のかかるものはお金を貯めて購入して来たので慣れてない。ここに来て銀行から借り入れするとは。

でも現金では買えないし、旦那は昔から「俺をあてにするな。口は出すが金は出せない」と言うし。

まぁ自分のしたい事をしているから自分で考えないといけないしなぁ。

親も高齢で親のお金を当てにすると税金問題と贈与税が出て来るし・・・面倒です。じゃぁ辞めるか?う〜んそれも出来ない。

母子寮は絶対に必要です。東京の慈愛寮など都で出してくれているから豪華な施設です。

うちなんか私の微々たるもので建てようとしてるんだからたかが知れています。

しかも今年は私は高島易だと悪いんですよね運勢が、最悪じゃないのかよと思うんですが旦那はいいや6月に壊せ・・そう出てたと言います。

まさか見間違ってはいないか心配で近く会いに行き確認しようと考えています。

でも珍しく旦那の年賀状にはコメントが書いてあり・・・・今年は記念すべき年が待っているみたいな文章で本当にお前大丈夫かい?と聞きたい。

 

今年は大半がこの母子寮再建に気持ちも頭も注ぎ込まれて行く年になりそうです。

安く借りられて安く建てられのが最高ですがそんなに甘くないでしょうね。私の徳がどのように影響して行くか、誰か助けてと叫びたくなる思いです。

でもいづれにせよやらないと立ち行かなくなると考えて決めてはいます。

運を天に任せて・・・旦那にも一層のお力で私とこの会を守り抜いて欲しいと思います。

 

法案が通りしばし斡旋団体が増えるかも知れません。

でも完成した法案により減る可能性もあります。

5年間がまず勝負でしょう。力のある本物の団体が生き残って行くと思います。そうなれるように皆さんで頑張りましょう!

そして私は更に貧乏になる事でしょう。

しかしながら心だけは貧しくならずに豊かな気持ちでいたいものです。

今年も元気で健康でご支援ご協力のほどよろしくお願いします。

 

90歳のグランドマザーがディサービスで作った干支の置物

見本なしで紙に書いてある絵を見ながら考えて作ったそうです。

年末に自分で「見ろ」とばかりに目の前に飾ってありました。

始めての事で慣れぬ手つきで小麦粉なんだか紙粘土なんだか得体が知れない。

これでも一応おついの鶏だそうです。汗うむむびっくり きらきら

なぜかハートのトサカが可愛いゕな。

 

 

よく行く整形外科の入り口にありました!

いい事書いてある!

| - | 01:45 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
沢山の出会い・・・そしてすべての出来事に感謝!

平成28年ももう数時間で終わります。

どうにか自宅と事務局のお掃除が終わりました。手抜きですが。

娘を使いつつ「お風呂場とトイレと部屋全部の掃除機かけて」とどんどん頼みます。

今年90歳になったグランドマザーは「もう私の方はお掃除前からやって終わってるから」とコタツで悠々とお茶のみ。

娘はことあるごとに携帯のラインを確認し、部屋に行っては何やらして来て「早くやって〜」と怒鳴られて渋々続行。

今の子はもう携帯がないと何も始まらない。困ったもんだ!

 

年越しそばの用意と明日の雑煮の用意と・・・まだまだやることはいっぱい。

明日はスタッフが顔出すと言うし2日から実親OBが訪問するとの事、中京テレビもその取材をしたいと言うし、なんだか全然落ち着かない。いつもの事ですが。

今年は年末年始のSOSがない事を祈ります。

 

クリスマス前に緊急のSOSが入り本当に急でクリスマスプレゼントに沖縄から関西にコウノトリ便が飛びました。

この時期、沖縄なんて・・・嬉しいはずもなく正味4時間の滞在です。

SOSはいきなり来ます。

そして話の後は頭の中で親は誰にするか・・・遅くても幹部に連絡して緊急事態を発令しました。

翌日の夜には育て親の候補も絞り確定させました。

3日目にはチケットを購入・・・本当にトントン進みます。

上手く行くときは何でもスムーズですがアクシデントのあるのはどっかでつまずきます。

 

沖縄に前日に帰郷していたぺパーミントさんサポートありがとうね。

バタバタでごめんなさい。感謝します!

 

今年1年間、沢山の出会いがありお別れもあり考える事も多かった年でした。

障害児やハンディキャップのある赤ちゃんに対してあらためて学ぶ1年でした。

そして10年かけて野田聖子議員・遠山議員による特別養子縁組あっせん法案が国会で認められました。

これから2年間かけて枠組みを完成して行く訳ですが実親や子供が会いたいと願った場合情報開示や合わせる事になります。

また養子縁組後の縁組家族のサポートも充実して行くようになります。

色々ありますが皆さんにお知らせしたい大事な内容です。

また費用の問題が団体には気になるところです。

 

やりづらくならない事を祈りたいですね。私たちはしっかり真面目に暖かいサポートを続けて行きたいと思います。

また今年も沢山の取材がありました。

協力して下さった実親さん、養子家族の皆さん本当にありがとうございました。

皆さんのご協力で沢山の方へ感動と感激を与え悩める方々にも深いメッセージを送れた気がします。

私如きに取材をして下さった方々お恥ずかしい限りです。

石井光太さんの鬼畜の家ではエピローグに登場させて頂きここでも会の知名度を上げた気がします。

出版社・石井さんありがとうございました。

 

テレビ朝日の「みのもんたのよるバズ」でも実親さんとポミエ家族のご協力ありがとうございました。

上がりますねスタジオは・・・ガラス張りで外に沢山のギャラリーを見たらドキドキでした。

いきなり来る質問にとんちんかんの回答をしてしまいました。

スタジオは生放送ですから怖いです。間違いは許されないけどど素人なので許して・・・

 

そして今年もドラマ「マザーズ3」、生後2週間の亮太郎を私は1週間乳母としてマネージャ―として共に生活しました。

ねんねしたんだよずっと一緒に。

素晴らしい記念になりましたね。木村佳乃さんに八嶋さん夫婦は今でも気にして下さってます。

成長した亮太郎に会いたいそうです。

 

そして養子縁組会の巨匠とも言われております矢満田先生をお迎えしてのシンポジウムでは400名を超える家族と先生はご満悦でした。

また先生は平成28年11月28日に帝国ホテルに於いて「社会貢献支援財団」から表彰されて社会貢献者表彰式に私もお招きを受け出席させて頂きました。会長さんは安倍照恵さんです。

10:30〜12:30・・・表彰式

12:40〜13:30・・・祝賀会

 

矢満田先生は御親族とお友達を招待されてなぜか私にもお仲間に入れて下さいました。

奥様にも始めてお会いしましたが優しそうな上品な方でした。

私でいいのかな?という感じで図々しく行っちゃいました。

凄い数の中、萬屋郁子さんも参加されて、目で合図。

しかし凄い数の表彰式でした。

年明けにまたお知らせしたいと思います。

私にはないなと思いながら祝賀会は率先して動いて食べまくりました。(卑しいのでおばちゃん1かお

うちでは食べられないものが多く、知らないと気にしないでいいのでどこへでも行けました。

私には二度と来ないであろう帝国ホテルでした!

 

矢満田先生もお元気で82歳には見えない年を取らない感じです。

子供の事を考える人は年を取らないのかも知れません。いつも心が若い。

萬屋さんに次の次の次あたりに私が来れるといいかな???

沢山お世話になりました。

 

そしてBPのスタッフ・幹部の皆さん、各ブロック長さん本当にお世話になりました。

お疲れさまでした。

BPのOBたち、ご支援下さる皆さま方全員に新しい年にご多幸あれと祈ります。

 

矢満田先生とご親族の中に私も・・・

先生おめでとうございます!


 

 


ファーストレディは御馳走も食べられないでご挨拶の連続

 


 

 

 

 

| - | 17:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
やって来たエンゼルたち

凄く嬉しいメールが届きました。

 

 

徳島文理大学で、社会的養護という授業を担当しております講師の○○と申します。

先日、特別養子縁組について授業を行いましたところ、人間生活学部児童学科2年の女子大学生が、高校生の頃から貴法人への就職をずっと切望しているのだがどうしたらよいかとのことで質問を受けました。

保育士の資格を取得し、乳児院等で経験を積んだ後に、貴法人Babyぽけっとにおいて、養子縁組のお手伝いをさせていただきたいと信念をもって考えているようです。

大学の就職課で問い合わせても情報が得られなかったとのことで、今回私から直接貴法人へお問い合わせをさせていただきました。

大変お手数をおかけいたしますが、差し支えなければ今後の貴法人のスタッフ採用予定、応募方法等についてお教え願えれば幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

なんともほのぼのするご質問を頂きました。

この大学生は高校生の時からBPをご存知でその信念を持ちながらここまで来られて資格も取り、お役に立ちたいと先生に相談されたようです。こんな純粋なお気持ちを無駄にしたくはないのですが採用できるような団体にはまだ財政的に無理で丁重に今回はまだそこまで行っていないと申し入れました。

ただ、このままお断りするのも気の毒で会の会報とドラマの三部作をお送りさせて頂きました。

そしてよろしければ事務局に遊びに来て欲しい、母子寮の実親たちと交流して欲しいと伝えました。

 

やはりどうしても母子寮は必要です。

そして以前も静岡の大学の助産師さん希望の学生さんが母子寮に研修に見えた事があり、今後はこういう形で将来の若い人たちにも公開出来たらいいかなと思います。

こういう若い方がBPの活動を通して深い理解を示し苦しんでいる妊婦を一人でも多く救って欲しいですね。

感激した一メールでしたので皆さんにご紹介しました。

 

その為にもくたびれた母子寮の再建が急がれる訳ですが悲しいかな先立つものがない・・・

しかし計画は立てました。来年6月をめどに再建が出来るようにこれからやることが沢山ありますが一つづつ進めて行こうと思います。

来年はやることが山積み頭が痛いです。

 

ふたつのエンゼルたちこんにちは。

髪の毛が少しばかり欲しい。

 


                                          どちらも大事な命・・おいで!おいで!

 

 

寝ちゃったの?お〜い♪


                                                        僕はまだ眠くないよ。

 

いちご組より

ラブレター付きカニが届きました。

これって受け取る方が恥ずかしい。配達のお兄ちゃんに読まれたな。

美味しく頂くよ。ありがとうね。

| - | 23:41 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
ダウン症の子を愛して下さい!

どこの団体も養親希望者が多勢おり、今や赤ちゃん一人に100人の待機の養親がいる・・・みたいな団体も登場しているそうです。

児相はだいぶ前にそう聞いています。特に都会は。

それだから該当があると皆さん大騒ぎで大喜びされますよね。

事務局からの該当の連絡もどこまで伝わっていることやら、最高にテンションが上がっております。

だから今は詳細は言わない事にしております。

簡単な情報のみで引き渡しの時に伝えるようにしております。

夫婦とも落ち着かず地に足が着いていませんから。

 

さてこの該当ですが子供に障害があった時や病気があるとなると決めるのに苦労します。

いつも思いますが資料にはすでに病気や障害については詳細に記載しております。

HPにも記載しており、登録する際には更に調査書及び同意書にも健康児だけではない事を記載し意思確認をしております。

同意書は一度署名捺印したら後から白紙には出来ない事になっております。

また説明会においても更に詳細について説明し更に更に個人面接会にてもしつこいように再再度意思確認しております。

ここまで何回も病気や障害に関して問いただし説明しているにも関わらず連絡すると返事はNO!翌日NOの回答。

「考えさせて下さい」の後にいい返事は有りませんからその際は「もう結構です」と断ります。

また「自分たちはいいけど実家の親が反対している」。これは申し込みをする際に「親の承諾の必要な場合は先に取る」ように指示しており提出された時には皆さん「承諾している」に○がついています。

 

どこの団体も同じだと思いますが母子の持っているすべての事情を受け入れる・・・これが養子縁組には重要なところだと思います。

全ては全て・・・妊娠した事情も養子に出す事情も母子の健康状態についても全ては全てです。

なぜに「ダウン症児」と聞くと一斉にNOの返事なのでしょうか。

書類には「ダウン症児」の記載もしっかりしております。

 

先日、ダウン症の人がダウン症であっても現在は幸せかと言う質問に90%以上の方が幸せだと回答したと新聞に記載されていました。

それは家庭で育っているからだと思います。

これが生まれてすぐに施設で育ち長くその施設生活が続いたら回答は違ったものになると思います。

実親は障害があったり病気があったら引き取る事はまずしません。

実親も親族も誰も面会に来ない、生まれてから乳児院、そして施設から死ぬまで施設で生活する人生が待っていることになります。

それだけは避けたいと思い、毎回相談が入るとスタッフで検討しますがどういう訳か簡単ではありません。

言い訳されて結果、受け付けない訳ですから出来ないなら会の条件を飲めない訳ですから申し込むべきではないと思います。

実親に「断られた」と言う連絡はしたくありません。

 

今やダウン症や自閉症児は珍しくない障害でそれに加えて発達障害の子も非常に多く見受けられます。

それは何度も言いますが養子だからではなく普通に出産しても生まれます。

障害を持って誕生する子は普通は途中で流産か死産の形で終わる可能性が高いのに運よくこの世の誕生してくれた事だけでも奇跡と言えるのではないでしょうか。

私達養親は実子を求めて長い間努力してもどうしても産めず最終選択肢として養子縁組を選択して来ました。

自分が出産しても絶対に健康体の子が誕生すると言う保証はなく、若くても高齢なら尚更リスクを持った子供が誕生することは医師にも何度も言われた事です。

障害や病気があるかないか、生む方もまた子供だって分かりません。

これは誰のせいでもない、運命だと思いますがそれでも生きる為に生まれて来た命です。

実親が大きな決断をしてくれた命です。

 

産めない私たちはどうして選ぶ事が出来るでしょうか。

毎年、ダウン症児の相談が多く入ります。

他の団体が扱わない分、BPには多くの相談が入ります。

それでもやり取りの後、登録書の返信がなかったりと気が変わる場合も若干ありますが最後まで変化がなく新しい親を求めて苦しむ実親も多くいます。

あれほど説明会でくどくど説明し聞いたにも関わらず該当の連絡をすると「実家の親が大反対した」「親が土下座して断ってくれと言った」とか「そんな子を迎えるなら縁を切るから出て行け」「親が高齢なのでこれ以上心配をかけたくない」「なんでうちなの」とまぁ、ドラママザーズ3の実録のような話が飛び込んで来ました。

ダウン症児を育てている親は当会にも3組おりますが皆さん可愛がり子供たちもさすが愛情をいっぱいもらっていますので元気です。

愛嬌がありよく笑います。

上や下に兄弟がいると更に活発で健やかに成長しております。

どんな形であれ命は命です。大事なそして尊い命なんです。差別しないで下さい。もっとダウン症の子を愛して下さい!

 

それより重い病気の子を育てて大変な育児をされている家族もおります。

辛さも噛みしめて唇をかんで「それでも笑ってくれるんです。可愛いですよ」と不安もある中、本当に夫婦二人で頑張って養育しているご夫婦がいます。

発達が遅くて焦り心配が子供に伝わり子供の体調も悪化したりぐずぐずが続き夜も眠れないと嘆く親もいますが「落ち着けば違います」と奮起してまた育児を頑張る親がいます。

私が見込んだ親はどこへ出しても恥ずかしくない立派な親達です。

大半の団体は扱わないのに「不安はありますが頑張ります」と承諾して下さったご夫婦には本当にありがとうございます。

そしてあと1つの命も待っています。

 

ある団体は命の短いのが分かっていても該当を出しますし始めから受け付けない団体もあります。

どちらがいいか悪いかではなくもっと1つの命を大事にしましょうと言いたい。

横で16歳の高校生が「自分で産んだらどうするんだ!」と何度も怒り「こんなに可愛いのにもっと愛して上げて欲しい」と写真を見て怒りまくっております。

実親も好きで障害を持つ子を産もうとは思っていません。

誰のせいでもないのです。

完璧な人間などいないのですから子供にだけに不満をぶつけたり差別的な言葉で遠ざけないで下さい。

こういう命は次につながる大事な命でもあります。

今一度、皆さんで命の大切さを考えて下さい。小さな命を軽んじないで下さい。もっともっとこのひ弱な小さな命を愛して下さい。思いやって下さい。

健康児だけがベビー救済の対象ではありません。

 

 

*沢山のレスをありがとうございました。

「素晴らしい養親さんのお姉さん」の記事は個人情報が多いと言う事でこのまま公表しておくのはよくないと言う連絡をいくつも頂き事務局として検討した結果、削除させて頂きます。承諾は得られておりますのでその記事の関連部分の記事も削除することになりますのでご了承下さい。

子供たちに明るい未来がやって来ますように・・・・

 

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ドラマ「マザーズ」母たちの願い

10月15日午後1時30分オンエアされましたドラマ「マザーズ」ですがご覧になった方はすでにため息・感動・涙・・・でしょうか。

予想以上の出来栄えです。

放送時間が短いと言うのが第一感想です。

毎回ですが事務局に助監督さんが見えて小物を借りて行かれます。

アルバムや引き渡し時の写真・今回は保育研修用のベビーバスに人形などそれは大掛かりです。

今回は会のHPを真似てお写真は○○ちゃんかな。「パクりました」と助監督さんから聞きましたがらぴすさんが指導されたようですがまぁよく似てますこと。笑っちゃいます!

最後に八嶋パパが赤ちゃん抱いてマンションの玄関から出て来るシーンで抱っこフォルダーは私のいつも使用するものです。

何だか持ち合わせの者がフイットしないようで目に着いたのか「これいいね。いけるかな貸して?」と言われました。

赤ちゃんの顔が見えるように片方をガムテープで留めて、あれじゃ普通は危ないですが・・・見せる為にですよ。笑

右向きの子なので右側安全ベルトを外しました。なかなかあのだっこフォルダーも活躍するじゃんと思いました。

 

さて内容は今回は養親の子供が来るまでの葛藤を描いて行くのですが皆さん、様々な場面で感動と同感だと言う声が上がっているのではないでしょうか。

同じ辛い不妊治療の体験や養子を迎えると言って親や兄弟に反対をされたなど、周りの理解が得られずに苦しむ・悩む事もあったと思います。そして養子もそう簡単には生まれないし希望者は山ほどいますのでご縁を頂くまでどう夫婦で待機するかもあります。

うちの会は待機になればOBたちと交流できるので先輩たちが当時どのように待機したか聞けるし不安や心配も聞いてもらえたりで交流のない団体よりは心配事も解消される思います。

 

1年間かけて中京テレビのプロデュ―サーさんが事務局に通い情報を得て脚本の内容を組み立てて行くのですがぽけっとには年間多くの相談が入りますので内容も豊富です。

そこで私たちが対応した様々な内容の中で特に印象が残った案件や問題だった案件をお話して「ピン!」と来るものがあるのでしょう放送されるとこういう風に組み立てたのねとなる訳です。

 

今回は関東ブロックのOBさんを元に親から反対されたケースとキャンセルも出てます。裁判の途中で「子供を返せ」と言われて残念な結果になる事もまったくリアルに表現されていて当事者が見たら少し辛いでしょうが厳しい現実を皆さんにも知って頂き決して養子縁組は甘い物じゃないと言う事も感じて欲しいと思います。

だから養子は来たら可愛いし我が子となる訳ですから愛しいのです。辛い景観があれば尚更愛しいのは当然ですよね。

 

毎回、俳優さんも豪華ですね。

私は木村さんと八嶋さんの赤ちゃんになる子を連れて台風の影響もありとうとう1週間撮影場所に滞在することになり乳母とマネージャーを務めたのですが結構きつかったわ。

泣かない子なので助かりましたがいつもミルクとオムツが気になり泣くタイミングを見てハラハラしていました。

 

八嶋さんが大変子煩悩でよく面倒見て下さりまたこの子は実際養子であり撮影が終わればそのまま養親の所に行く事をご存知でしたから皆さんよけいに思い入れは強く「亮太朗」と呼んでくれてました。

「おはよう亮太郎!今日はご機嫌はどうかな?」とか。

 

あぶちゃん(お笑いの)がスタッフ役で出演されていましたがいい方でした。泣き虫で亮太朗を見たらもう寄って来て涙ぐんでました。優しい方でご自分でも男の子がいるからかかぶるものがあるのでしょう。

なかなか授からない時期があったようで養子も頭をかすめたと話されていました。

 

お別れのシーンでは毎回泣いて、本番でも本当に泣いてました。

養子縁組は可哀想と言うイメージがあるからか、俳優さん達も実際私が現れてこういう活動をしている人間がいるからか気になる点を聞いて来ました。

「この子は幸せになる為に生まれて来たので養子縁組は可哀想なことじゃないんですよ。笑って幸せにと送り出してあげて下さい」と言うと納得されていました。

 

八木優希ちゃんが娘役を演じてくれましたが養子である部分のセリフがあり娘はこれを聞いてどう思ったのか・・・気になるところです。いい味出してくれました。

病院で室井さん演じる奥田代表が看護師とぶつかるシーンがあり本来はケースワーカーなんですが・・・これも言われたセリフがまた合うこと、もっと酷かったですがまぁまぁいいかなという感じです。

 

最後はお宮参りで締めますが反対した親が最後どう変わるか・・・俳優さんですね、いい顔して演技して下さいました。

木村佳乃さんは2児のお子さんをお持ちですから慣れていらっしゃいますが養子縁組の世界をのぞいてしまったので現実幼稚園の保護者さんたちとの違いを感じてしまったそうです。

知らない世界の現実を知って頂き考えて頂く事は凄く光栄です。

嶋さんのお父さん役の清水省吾さんも養子縁組されていてやはり色々な事があったと話されていました。

 

私も3年間、撮影現場に行き俳優さんを目の前で見て「あれほんもの?」と毎回思いますがやはり関心のある方や子供が好きな方など合ってすぐに分かります。こういう方も少しでも関心を持って欲しいなぁと思いました。

室井さんはさすがです。

演技に入ると一段とスイッチが入りますね。終わると全然感じが変わるのでベテランだと感じました。

「どの俳優さんもこの特別養子縁組を十分に理解して下さりぽけっとさんの活動に感動したからこうして協力して下さったのです」と聞くと本当に身が締まる思いがします。

どの方も自分の演技が上手く伝わるように、活動している私達も喜んでもらえるようにと言う強い思いで演技して下さいます。

「今のシーン、いいですね」と言うと「そうですか?上手く出せたかな?」木村さんは寄って来て言いました。

 

八嶋さんはマンションの外で私と話していたら近所の方が見ていて「よかったらサインしますか?」と言ったもんですから大騒ぎになりみんな紙とペンを持ちより帰りには沢山の方が並んでサインもらってました。笑

しばらくあのマンションは有名になり語り継がれるでしょうね。

本当にいい方で気さくでした。

 

今回、主人公の赤ちゃんに抜擢した子は実母の命を賭けた勇気に答えたくてこの子にしようと決めました。

将来、赤ちゃんの時にこんなに経験をしたんだ、沢山の人に感動を与えた、素晴らしいお役を持って誕生した事を知ってくれたらいいなぁと思います。親から守られ更に誕生しても多くの人に守られて生きて来た命である事、ありがとう亮太朗!!

 

次に生まれた実親さんのお母さんに「うちの子も出して欲しかったな。もっと早く生まれていたら・・・」と言われました。

 



最終日・・・オールアップしてお花を頂きました


                                                                                                                       名古屋駅で

 

最終日・・・お宮まいりに行くシーン

 

 

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議員立法

長年騒がれており注目を浴びている特別養子縁組に対する法律・・・議員立法がこの秋の国会で通過する見込みです。

私達団体の手元に与党・野党の議案が来ておりますが内容はまた随分変わって非常に困惑しております。

あれほど何度も議員会館に行き、各政治家の方々に面会してお願いして来ましたが・・・・どうやら私達団体の気持ちは汲んで頂けなかったのかな、何度も同じ事をお願いして来ましたがどう考えてもおかしい。

このままでは継続出来ない団体も出て来ると思いますし、BPも今までと同じ体制を取って行くには厳しいものがあると考えております。

 

という事で、急遽塩崎厚生労働大臣に面会することになりました。

人数が限られており斡旋団体は私と命をつなぐゆりかごのみ、後は白井先生が代表してお話して下さいました。

今回は三重県の市長さんが表敬訪問されるのでしっぽに着くことが出来、白井先生の資料ももしかしてという考えで私も陳情書を事前に作り持参しましたが受け取って頂けました。無理かも知れないと言われていたのでドキドキでした。

塩崎大臣は今までなく養子縁組に興味を持って下さり愛知県の矢満田先生の「愛知方式」にもわざわざ見学に来られたぐらいですので何とか団体の気持ちを汲んで欲しいと願いました。

 

こういうのは作る部署があるので大臣が内容を把握していないとそのまま通過してしまうので怖いのです。

そして一度通過し決定してしまうとこれを覆すのは無理で法律ですから従わなければならなくなります。

養子縁組できなくなる・活動できなくなるのが困ります。そうならないように知らない先生方にも何度も面会しうったえて行くしかないのかな、でも議員さんに面会するなんて私は田舎者で出て行くのも嫌です。

何回行ってもオロオロします。一人なんてもう不安で前夜は眠れません。ぴぃ焦る

こうして何回も出向いてみんなのしっぽに着いてここまで来ました。

私としては今後、他にない「実親支援」をより充実させていくしかないとは思いますが実親の自立支援を少し考えて作戦を練ろうと思います。幹部達には伝えてあります。

 

うちの会は他の団体が断わる実親さんの「経済的支援を受けられない」と言う点、他の団体ではここまでの親はいなだろうな、「断られ続けた親達」の多くがBPにやって来ます。

より貧乏な女性たちばかりです。こちらも毎年更新されております。

行政に行けと病院で言われて行ってもここまでは出来ないと断られて泣きつく親達です。

最後は飲まず食わずよく赤ちゃんは無事だったこと、そういうケースもあります。

貧困社会に沈んでしまっている妊娠した女性は更に地獄を見て泣き叫んでいる、そういう親がBPには集まります。

好きで呼んでいるわけではないのですが最後の砦のようにBPに集まります。

救う事に真剣に取り組むからでしょう。「他の団体に断られた」という妊婦達の声を聞くとみんなHPにはいい事書いてあるのになぁ、障害児や病気を持った相談はまず多くの団体が話もろくに聞かず断るそうです。

「住まいの提供をします」と打ち出しているのに「それは出来ないので産んでから来て下さい」・・・これって児相と同じ言いぐさじゃないのかなぁ。

 

たまに産んでから帰る家がない親が母子寮に来るようになりました。

それも自立に向けた一歩として今後は支援して行きたいと思います。

BPも貧乏な団体ですが「情」だけはあるつもりです。

スタッフも「これは可哀想でしょうよ」と言う案件・・・あんたもまたこんなの持って来てくれたの?と思う事もありますがみんな私の考えをそのまま受け継いで行くのか、よくもまぁ似て来るものよと苦笑い。

 

とにかく野田聖子議員曰く「ここまで10年かかった」と言うセリフ、どうかこういう団体もいる事をご承知おき願いたい。

実母たちはみんな経済的に困り泣く泣く養子に出すのに裕福な状態の実親などおりません。

貧困であればあるほどその実親は出産まで多くの費用がかかります。保険証がない、長年切れているから始まり家賃滞納で出されそうだとか、事情はいっぱいあります。

出産だけすればいいわけではないケースばかりです。無事に産んで養子に出すまではいくつもの問題をクリアして行かないと我々養親にはゴールが長く、無事に入籍できるまでは不安と心配も常にあります。

「返してくれ」と言われるのではないか・・・

実親の事を思うなら養親のその負担も考慮して欲しいですね。

どうか私たちが活動しやすい法案でありますように・・・じっくり考えたいい法案でありますように。

 

ある赤ちゃんの親は子供を守る為に2ヵ月間入院し苦しい入院生活を送りしました。

切迫流産・早産で入院をする親達も年々少なくありません。

赤ちゃんが生まれてしまわないように点滴で持たせるのですがベッドで寝ているだけで動けない場合は非常に辛いです。

ストレスで膨らんで行きます。

腰も痛くなるし気持ちがブルーになります。そしてその点滴が高額で入院費用も長ければ出産するほどかかる場合もあります。

そういう苦しみを乗り越え無事に出産し今度はお別れと言う違う辛さが待っています。

シクシク泣いて抱っこしない実母もいれば黙ってひたすら赤ちゃんの顔を見つめる親もいます。

存分に赤ちゃんの顔を見て忘れないと言い聞かせているのか「はい」と子供を渡してくれる親もいます。

「辛い」という言葉の裏には「幸せ」と言う言葉が待っています。実親達にもその言葉が当てはまる時が早く訪れますように・・

 

厚労省で塩崎大臣と面会させて頂きました

いい法案にして下さい!

右から2人目が三重県知事の鈴木さん、若くてバリバリです

ラッキーにも大臣の横を譲って下さった方がいらしてちゃっかり座っちゃいました。

 

よく生まれて来たね。偉いよ。

みんな待っていたよ!

生まれて来てくれてありがとう!

 


 

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西すずらん会

8月27日に博多にて西すずらん会が開催されました。

南の島での開催に何組の家族が参加してくれるか大変心配しましたが90組近い申し込みだと聞いて安堵しました。

当日まで該当が出ていたので少しキャンセルになりましたが80組にものぼる参加者数で安心しました。

地元福岡のテレビ局の取材も入り、いつもながら元気な子供たちで楽しい時間でした。

 

九州ブロックは大変まとまっており誰一人もれ落ちている家族はなくみんな仲良し。

ブロック長のはなさんご夫婦のリードで暖かい雰囲気で参加者を迎えて下さいました。

すでに巣立った子供達も9歳から0歳まで、大きな子は長崎弁・博多弁を話しています。いつも地方の方言を聞くと自分の手の中から巣立って行った事を思い出します。もう立派な土地っ子となりました。

女の子が3人手をつないで歩いて来て「マザーさん!」と声をかけてくれたり肩をチョンチョンとつつっく子もいました。

みんなそれぞれの人生を歩んでいる事を思い知らされます。

 

大きな会場で気分爽快で食事もなかなかでした。名札の鶴は心がこもっていましたね。さすがです。

東からも沢山の家族が参加して下さり同期会を開催した組もいますね。

少し遅い夏休みを取られて九州を満喫する旅をされた家族も何組かいらっしゃいました。

博多駅や福岡空港で思い思いの家族が鉢合わせしたりそこで仲良くなったりBPはいいなぁと思いました。

上海から参加して下さいましたちんとんしゃんさんとも偶然、博多駅で会いました。ステキなお土産ありがとう!

 

こうして6月のシンポジウム・春夏の東と西のすずらん会、お金もかかると思います。

予算の都合でどこか1回しか参加出来ないと言う家族もいらっしゃるでしょうが無理せずどこかに顔を出して下さい。忘れられないようにお願いします。

同期が退会して少なくなったり寂しい同期もありますね。これが現実です。仕方ない。そういう場合は前後に混ぜてもらって下さい。

みなさんが仲良くするのが目的です。仲間外れや悪口はいけません。せっかくのご縁で出会ったのですから少しの我慢と片目をつぶってしっかり見ないでぼんやり見えたらそれでよし、こんなものよと先に進みましょう。

みんな色々あるさ・・・人間だもん!悪口だけはいけませんよ。

 

私も会の事・裁判の事・運営の事・法案の事・母の事・娘の事・そして母子寮再建の事・・・いっぱい考える事がありこの脳みそでは足りません。補充が必要です。心配と不安と苦悩と嫌な事ばかりですがとにかく1つ1つ前に進むしかないと思います。

出来る我慢をしてできる努力をして後は祈るしかないですね。いい結果にならなかったらまた始めから考えて行きます。

 

さぁ〜9月10日より第3弾ドラママザーズの撮影がクランクインします。

今年も昨年と同じ知多市と名古屋を舞台に妊娠に悩み出産し特別養子縁組で力強い決断をして行く。様々な葛藤が展開されて行く事でしょう。

どんな俳優さんが出て下さるか、またエキストラも募集しております。

今回はミニの予備軍研修会や保育研修会が計画されている様子です。主役の赤ちゃんもBPの中から出演します。また他にも赤ちゃんの参加があります。養親さん、ご協力頂き厚く感謝します。いい記念となり将来子供に告知として使えますよ。こういう機会はそうそうあるものではないので貴重な体験です。いい思い出を作って下さい。

 

今回も奥田代表親子とスタッフさんも熱演して下さると思います。期待しましょう!

川村先生は勿論、「今年は絶対に参加する」と張り切っていました。笑

19日に中京テレビ局で撮影だそうです。今年はコメンテーターで出るそうです。また3時間かけてメイキャップして来るかな。

根性入れてますからね先生は。笑

ちなみに私は出ません。傍で見てる方が面白いです。

撮影見学と差し入れに行く予定です。

きっと今年も素晴らしいドラマが完成すると思います。すでに小道具はBPの事務局から借りて行かれました。まだまだ補充するようです。何が出るかお楽しみに。

 

すずらん会翌日、はなさん家族にお迎えに来て頂き太宰府天満宮に参拝しました。

おみくじがなんとシッターさんと大吉ですが内容も全部同じでぴぃ焦る汗

なんだかなぁ・・・内容位変えろよと言いたい。


あいにくの雨模様。時々小雨が降り出しましたがはなさん父さん、山ほど傘を持参して配る配る。ありがとうね。嬉しいよ!

 


この橋は3つあり現在・過去・未来を表すそうです。

(はなさん母さんのガイドでした)

その通り言うと過去橋は平坦でした。現在と未来は山になっているので

苦労もあるよとい勝手な解釈をして渡りました。

その先には極楽浄土・・・立派な天満宮さんが待っておられました。

いっぱいお願いしました。お賽銭少し奮発しました。

九州のこの地に新しい命がいくつも輝いております。

どうか健やかでありますように・・・と。

 

 


ジブリのお店を見つけて入りました。

トトロさんも来ればいいのに・・・と思いました。
 

 

達筆ですよね。

ありがとうね。

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