やって来たエンゼルたち
- 2016.11.18 Friday
- 23:41
凄く嬉しいメールが届きました。
徳島文理大学で、社会的養護という授業を担当しております講師の○○と申します。
先日、特別養子縁組について授業を行いましたところ、人間生活学部児童学科2年の女子大学生が、高校生の頃から貴法人への就職をずっと切望しているのだがどうしたらよいかとのことで質問を受けました。
保育士の資格を取得し、乳児院等で経験を積んだ後に、貴法人Babyぽけっとにおいて、養子縁組のお手伝いをさせていただきたいと信念をもって考えているようです。
大学の就職課で問い合わせても情報が得られなかったとのことで、今回私から直接貴法人へお問い合わせをさせていただきました。
大変お手数をおかけいたしますが、差し支えなければ今後の貴法人のスタッフ採用予定、応募方法等についてお教え願えれば幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
なんともほのぼのするご質問を頂きました。
この大学生は高校生の時からBPをご存知でその信念を持ちながらここまで来られて資格も取り、お役に立ちたいと先生に相談されたようです。こんな純粋なお気持ちを無駄にしたくはないのですが採用できるような団体にはまだ財政的に無理で丁重に今回はまだそこまで行っていないと申し入れました。
ただ、このままお断りするのも気の毒で会の会報とドラマの三部作をお送りさせて頂きました。
そしてよろしければ事務局に遊びに来て欲しい、母子寮の実親たちと交流して欲しいと伝えました。
やはりどうしても母子寮は必要です。
そして以前も静岡の大学の助産師さん希望の学生さんが母子寮に研修に見えた事があり、今後はこういう形で将来の若い人たちにも公開出来たらいいかなと思います。
こういう若い方がBPの活動を通して深い理解を示し苦しんでいる妊婦を一人でも多く救って欲しいですね。
感激した一メールでしたので皆さんにご紹介しました。
その為にもくたびれた母子寮の再建が急がれる訳ですが悲しいかな先立つものがない・・・
しかし計画は立てました。来年6月をめどに再建が出来るようにこれからやることが沢山ありますが一つづつ進めて行こうと思います。
来年はやることが山積み頭が痛いです。
ふたつのエンゼルたちこんにちは。
髪の毛が少しばかり欲しい。
どちらも大事な命・・おいで!おいで!
寝ちゃったの?お〜い♪
僕はまだ眠くないよ。
いちご組より
ラブレター付きカニが届きました。
これって受け取る方が恥ずかしい。配達のお兄ちゃんに読まれたな。
美味しく頂くよ。ありがとうね。