8月の24時間の放送後から超多忙の日々が始まり怒涛の毎日を過ごしております。

さすが視聴率30%とも40%ともいわれる怪物番組です。

 

9月は初めから出産は少し多めでしたが中旬から特定妊婦と言われる未受診・保険証がない・住むところがないなどというないないづくしの実親さんたちが続々相談が入りました。

みんな赤ちゃんたちが呼ぶんだなぁと思いました。

おかげで私は1週間に名古屋往復3回と北九州2回と引き渡しやお迎えで怒涛の日々で空港と新幹線改札を何度も往復しました。

その後も続々と来るは、誰かに聞いてやってくるのか?

その中ですでに7人が出産しており、そして皆さんの2人目や初めてのお子さんとして迎えて頂いたと思います。

該当おめでとう!

2人追加で来てます。ただ今、対応中です。

 

特定妊婦は8ヵ月からの妊婦で未受診・保険証がない・住民票がはっきりしない・出産費用もないなどその他にも沢山の問題を抱えております。

まず一番困るのは9か月・臨月に入ってしまうと一刻を争う状態でむやみに移動させられず地元でのサポートを考えるしかないのです。

当会では全国に親がいますので何とかなりますがそれでも初めてのケースを扱う場合は親たちも不安です。

しかし今回は宮城県・福岡県・東京・神奈川県とお手柄でした。

特に、宮城県のティナさん・千本桜さんはお世話になりました。

ティナさんはお子さんがまだ2歳にもなっていないのにいちご組の指示の元、忠実に行動し連絡も密に入れてくれてつつがなく最後まで行きました。

いちご組も感心しておりました。ラインも凄くよく対応してくださっと聞いております。

 

こういう場合、一番困るのは未受診なので病院が決まらない事です。

救急搬送されても病院が決まらない場合もあります。

本当に陣痛が来てしまったり破水したなど一刻の猶予もない時は本当に焦ります。

そして実親が正直に話していない、嘘があるという疑いの場合は医療的に後でとんでもなくこちらが叱られてしまいます。

だから嘘はなしで隠さないでねとお願いするしかないです。

 

9月中旬は特定妊婦月間なのか、本当に1件入るとその後、続々と入り、特定妊婦の場合は1人の妊婦に多くの人が動くようになります。

保険証がない場合は住民票はどこか、住民票が分からないとかいう事もあり、次々問題も生じて来ます。

実家にある、親が世帯主で後で産んだことがバレてしまう。借金がある、住まいが滞納して追い出されそう。

家では産めない、移動はどこにするか、戸籍も分籍しないと親に分かってしまうので嫌だ、寮や友達の家を追い出された、携帯が止まっている、本当にあららというしかない。

ソフトバンクに走る人、行政行って住民票を調べる人、分籍する人、ここにきて母子手帳を取るのもこれまた大変。

簡単に出してくれない保健師も多く、ドキュメンタリーでもあったように医師の証明書を持って来てからと言われてしまう場合、まぁま、よくもここまで置いたわねと思う事しかり。

しかし文句を並べていても始まらないので私たちは動く動く。兵隊さんのように。。。

 

宮城県に出た実親でもないのに他県でありながらも子連れでティナさんが「私がやります!」と手を上げて下さり、私はその時、長崎に引き渡しで朝からいちご組と連絡を取り合いぎりぎりまで連絡していました。

飛行機の中では携帯が使えないので気が気じゃない、後で連絡をもらうとどうにかなるかと思いきや実母は 地元での出産を拒み移動を希望している事、4度目の帝王切開であり大きな病院でないと受けないだろうと思い、移動は無理だと決断しました。

また、救急車で行けば何とかなるかと思いきや実母は正直に話さなかったせいで救急隊員は呆れて引き上げてしまいました。

そしてティナさんが悪者になってしまい本人は大丈夫だと言うのに勝手にティナさんが救急車を呼んだと誤解され嫌な気分にさせてしまいました。申し訳ない。

そして地元の病院では以前、同じことをしていたので産めない、断られる・怒られると想像していたようです。

最終的には仙台日赤にお願い出来てケースワーカーさんには本当にお世話になりました。

 

そして昨年10月に仙台日赤から迎えた2組の縁組家族が入籍のご挨拶に行って下さった事も幸じたと思いました。

ケースワーカーさんに「ぽけっとさんは素晴らしいですね。縁組された家族がうちで生まれた赤ちゃんを遠方より見せに来て下さり師長や担当看護師など大変感激しておりましたよ」とおっしゃって下さいました。

だからうちで緊急でお願いしても本当によく対応して下さったと思います。

ここを借りてスピカさん・ステップタッチさん家族のお陰です。印象が良かったのですね。

この影響は大きいと思います。病院の皆さんが喜ばれていたそうです。ありがたいです。

 

今は結構、入籍後に生まれた病院にご挨拶に行く家族が増えて何も起きなくても病院側の意識は変わって来たと思います。少なくともぽけっとへの印象は違うと思います。

仙台日赤は第3救急指定病院でもありどんな事情であれ断らないそうです。だから県外からも沢山の患者さんが来るそうです。

近県は今後ここでお願い出来ます。

ケースワーカさんも「どうぞ来て下さい」と言って下さいました。

 

朝の10時から夜まで本当に子連れてサポートして下さり本当にありがとうございました。

まぁニモ君もお利口さんで騒がずあきずにずっと静かにしてくれたそうです。

特定妊婦の場合、やる事もいっぱいあるのに子連れて最後まで実親をサポートして下り助かりました。

病院も「ぽけっとさんの連携は素晴らしいですね」と感激されました。

私も続々來る特定妊婦の話を看護師にしていたら「あの、医療関係者さんですか?」と聞かれるので「いいえ、ただ、沢山のケースを扱っているので分かります」というと「凄い知識ですね」と言われました。

いやぁ、ただただ経験を話しただけです。そしてどう対応したかを話したまでです。

何でもしないと特定妊婦は救済出来ません。

行政が協力的ならばいいですがそういう場合ばかりなく自分達でやるしかない時もありますが何とか頑張ってみるとやれるもので

す。

それは自信にもつながるし次にもつながります。

東京でも高額な病院に飛び込むことになりましたが民間は初めてなので今後の対応も約束して下さいました。

逆に妊婦さんの相談もさせて欲しいと言われたそうです。

お金だけじゃないのです。

 

苦労はその時々にありますが実りもあります。そうして一件を大切にしていきましょう。

出来ない者は出来ないので無理はしないで・・・

誕生した赤ちゃんたちはみんなお陰様で元気で健やかに成長しております。

サポートして下さった皆さんに感謝です。ありがとうございます。

 

いつどこで「助けて!」が来るか分かりません。

皆さんサポートをお願いしますね。

 

ところで24時間の影響は今でも続いており、地元ではJAに行ったら「テレビ見たよ」と言われ郵便局に行けば「積み立てですか?」と聞かれず「テレビで拝見してこうして活動されているんですね」と言われ、病院に行けば「あの〜」と受け付けの方とその奥の方が慌てて出て来て「24時間見ました。感動しました!頑張って下さい!それだけです!」とそれを言いたいが為に前のカウンタ―迄出て来て言ってくれました。(;´・ω・)

グランドマザーのディの職員さんも「いつも言おう言おうと思いつつ言えず・・・テレビ見ました!」と興奮して話していました。

2ヵ月も経過するのに行く先々で24時間を見たと言われます。

見たよりいつも大変な活動なんだよを理解してもらえたら尚嬉しいわ。

養子縁組をそれでも理解してくれたと思うしかないなと思いました。

何でもいい、目に触れて見る事が大事です。

しかし、これは悪い事は出来ないなぁ・・・する気はないですが・・・周りを気にしながらキョロキョロ、常磐線に乗る日々です。

 

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  • 2018/10/26 5:12 PM
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