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誰が悲しんでくれるのでしょうか!

4月18日に「新潮45」に3年前の渋谷の道玄坂で生後3か月の女児が同居していた18歳の未成年の女子たちに虐待を受けて死亡した事件の内容が掲載されました。(P82〜P92)

今回、石井光太氏が取材されて私も知らない事件の内容や事件の背景がかなり詳細に掲載されております。

裁判にもなりましたので当時、私は多少なりとも母子とかかわり言いたいことは山ほどありましたが影響を考えて控えておりました。

しかし裁判も終わり石井氏が明確な取材をされて私の知らない部分や知りたかった部分も今回新潮で公になりましたので公表します。

 

あの事件発生時にも記載しましたが私は特別養子縁組を決断した実親のサポートをして育て親も決定しましたが最後にキャンセルとなり実母が連れて帰り実家で育てることになりました。

しかし家出癖のある実母に一抹の不安を抱えてそれでも1か月後には検診後の報告や「大事に大事に育てて素敵な親になれるように頑張ります」という希望に満ちた手紙をもらい安堵したのもつかの間の時間となりました。

詳細は新潮45を購入してご確認下さい。

 

どうしても残念なのは人間一人死亡しているのに犯人という女性が無実になったことです。

そして生んだ親やその親族が「もう忘れたい」と言ってることです。

血を分けた小さな命が無残にも殺害されて忘れてしまっていいものでしょうか。

私は協力病院で「遺体はあまりにも無惨だったのでこのままにはしない。裁判に持っていく」と言った刑事さんの言葉を病院側から聞いているので心は自分の身内が殺害された気分でした。

出産も立ち合い、赤ちゃんの写真もあります。

いつも思い出すと「返さないで置いたらこんなことにならなかったのでは」「3か月経過していてももう一度連絡をくれたら迎えに行ったのに」と何度も後悔しました。

人間に生まれて来たのに人間扱いされずおもちゃのようにされて逝ってしまった子供に「二度と同じ子供をつくってはいけない」と肝に命じベビー救済の肝筋を入れ替えました。

 

石井氏にはここまでよく取材して下さり心より感謝申し上げます。

3か月で亡くなった子供の無念を一人でも多くの方に読んで欲しいと思います。

私は今、親心みたいな気持ちです。

子供の無念をどうかみなさん新潮45で感じて下さい。

そしてご自分の子供を強く抱きしめてあげて下さい。

ジュノちゃんに心からご冥福を捧げます!

 

注:ジュノとはローマ神話で女性の守護神、実親が幸せになって欲しくてつけた名前だそうです。

  漢字では違う字ですが私にはそう説明してくれました。

 

 

 

 

 


 

| - | 21:14 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
辛すぎる、悲しすぎる、怒りがこみ上げる事件ですね。
何もできない者に対して、どうしてここまで酷いことができるのかと、それがどうして罪に問われないのかと考えると、理解ができません。
大変ですが、笑うようになってきて、お乳だけを飲み、ひたすら寝ているかわいい時期なのに…。
日本の法の裁きは、親殺しより子殺しの方が罪が軽いですよね。同じ命なのに、いつまでこの裁きが適用されるのでしょうか。
親が忘れたいって…。どうしたら忘れられるのか、親が忘れてしまったらこの赤ちゃんが可哀想すぎる。
皆でいつまでも覚えておいてあげましょう。それが、事件を風化させない、ジュノちゃんのせめてもの供養になればと思います。

私は、学生の分際で2度妊娠し、中絶を迫られ、その当時に特別養子縁組制度という存在を知らず、泣く泣く中絶しました。私は殺人者だ、そう思って生きています。早く死んで、2人に謝って(謝って済まされることではないけど)、思いっきり抱っこしたい。忘れることなんてできません。
養子に出した子供の上に、育てている子供がいて、その前に夫との間にできた2人の子を流産で亡くしました。きっと中絶した2人の子が、許してくれなかったのだろうと思いました。
でも、1人は養子に出してしまったけど、2人産ませてもらえることができて、嬉しかったです。少し許してもらえたのかなと勝手に思っています。
自分に宿った子が、生きて元気に暮らしていることが本当にうれしい、ありがたいです。

犯人、親がどんな風に育ったのかはわかりませんが、赤ちゃんをほったらかしにし、おもちゃにしていい理由はないと思います。
勇気を持ってもう一度、助けを求められていたらと残念でなりません。

私は、幼少期から学生時代に性を玩ばれて性依存になり、中絶という罪を犯しましたが、やっていい理由になったとは思っていません。だから養子に出した子は、絶対に中絶したくなかったので、いろいろ調べ、特別養子縁組を知りました。当初別団体に相談しましたが、自費で自力で、遠方まで来られるかと実現不可能なことを言われたり、途中まで相談に乗ってくれていたのに、私に精神疾患があると言うと、拒否した団体もありました。
でも、こちらの会は、私が半ばパニックになりながら電話をかけると、大丈夫と受け入れて下さったのです。本当にありがたかったです。
私は、過去の性被害のせいで、極端にストレスに弱いので、子ども好きで、愛おしいのに、出産後のストレスに耐えられず、家族を虐待していました。最悪生まれてくる赤ちゃんを死なせてしまっていたかもしれないので、救ってくださった会には、感謝しかありません。
言い訳ですし、理解できないでしょうが、子供のおむつ替えをしていると、自分が寝かされて行為をされていた場面がフラッシュバックするのです。精神を病みました。上の子のときのことが甦り、まともな育児ができる自信がなかったので、託しました。

ただ、自分がどんなに酷い目に遭ってきてようと、罪のない赤ちゃんの命は犠牲にして欲しくなかった。
お腹の中で、無惨な方法で殺してしまった私が言える立場ではないですが。

40代、50代の中絶が多いと聞きます。予期せぬ妊娠だったのでしょうね。かく言う私もそうです。
私も妊娠して初めて知った事実でしたが、できたらなかったことにするのではなく、勇気を出して産んで託すという道もあるのだと知ってもらえたらなと思います。自分の命をかけるので安易に言えませんが…。

かなりの乱文、自分語りで申し訳ありません。
こんなに痛々しい事件は二度と起こって欲しくなく、コメントせざるを得ませんでした。
会の皆様、お忙しいでしょうがどうかご自愛くださいませ。
| 実親の一人 | 2017/04/21 4:29 AM |
新潮45,読みました。
ジュノちゃんがなぜこんな死に方をしけらばならなかったのか、涙なしには読めませんでした。
ジュノちゃんが生きていたこと、生きたかったであろうこと、受け止めて私の心に刻んでおきます。
ジュノちゃんにご冥福を心より申し上げます。
| ぽぽん | 2017/04/23 4:20 PM |









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