新法が施行になり10月1日より許可制も施行となりました。

当会も10月1日付で茨城県より許可が認定されました。

4月から施行になるのに併せて3月までに必要書類を揃えて3月中に申請を出したら県が「まだ要綱も出来ていない」と言う事で待ったがかかりやっと県も急がねばと9月中旬に「出す予定で最終的なヒヤリングをしたい」と連絡がありました。

 

この担当者は珍しく5年もこの管轄にいて今までにない優しい気の利く男性職員です。

矢満田先生が3年ほど前に茨城県の職員を集めて研修会を開催した時も「素晴らしい職員がいますね」と褒めていらっしゃいました。

前回の職員の際は県の職員も数年で替わり税理士がまだ入ったばかりはお金の事が全然分からない担当者で何を質問しても返事がなく、最後には「税理士のやり方でやりますからね。いいですね」と怒ってました。

全然経理が分からない職員だったんでしょうね。決算出しても税理士の前でも質問さえありませんでした。

うちの税理士が逆に説明していました。

 

でもこの男性職員は熱心でいつも私の話を聞いてくれて「よく分かっていますから」とおっしゃって下さいました。

だから「いつまでも異動にならないで下さい」と言ってましたがみるみるうちに痩せて県の職員もまして子供の関係はこれまた激務なんだろうなと思います。

茨城県は1年前に県と警察が情報を共有する協定を結び1人でも多くの子供達の命を守りたいと言う意向で日本で2番目の取り組みだと新聞に載っていました。

県も虐待児の問題で忙しく動いています。

 

今回の「許可制」とはあまり聞いた事がないしどんなもんかなぁと思っていました。

政治家がよく「許可制にして悪い団体を取り締まる」と言ってましたが意味が分からず今回こうして許可が下りて理解出来ました。

県も普段は年に1回の家庭訪問で時間も短いと10分だったり長くても30分ほどなのに今回は2人で来て2時間半、笑いもせず書類はラインマーカーでびっしり線を引いて聞きたいことをいこれでもかと付箋に貼り次々質問して来ました。

改善する点はないのですが若干書類を入れ替えたのと真剣に質問して来て最後に「照会かけていいですか?」と聞かれて「照会とは?」聞いたら私達幹部の犯罪歴とかの事でした。

う〜ん、勿論ないけど・・・

「警察と行政関係にも行きますので皆さん大丈夫ですよね?」と言われて「そういうことか」と思いました。

大丈夫だと思いますがまさかみんなにこんな事を聞いたことないし・・・警察に照会は・・・・「過去にねずみ取りに引っかかってシートベルトと一時停止で捕まりました」と言ったら笑いながら「それはみんなあるでしょうから大丈夫・・・」結局大きな犯罪歴ですね。逮捕されたり実刑になったりの事らしいです。

あと行政指導も引っかかるそうです。ないもんそれも。

女性の職員が「マザーさん、脱税はありませんよね?」と聞くので「脱税するほどお金はありません。貧乏な団体ですから」と言ったら笑っておりました。

 

法人化でもそんなこと聞かれないし許可制とはこういう事か・・・と。

9月30日の朝に「県知事の承諾が出ましたので10月1日付で許可を出します」と正式に連絡がありました。

法人化しても県知事のハンコは押してありましたがいちいち電話で報告はしてこなかったしなぁ。

きちんと書類を見せて説明して承諾を得たと言う事らしいです。

凄くこの書類の重みを感じました。

許可制・・・・認可されても慎重に真面目にコツコツまた積み上げて行く事だと痛感しました。

各都道府県で許可番号の出した方は違うでしょうが茨城県は「青家指令 第1号」です。

うちしかないから第1号なんでしょうが。

県が「マザーさんの他に今は申請はないですが簡単に許可はおりませんから」とも言ってました。

でしょうね。私も許可をもらう為に活動して来たわけではなかったけど結局こうして許可制になり嬉しい事に認可されましたがいつも背筋はピンと張り隠し事をしたり嘘をついたり法律に触れることなくしっかり活動して行けば怖くないと思います。

 

全国的に今年3月には30団体にまで増えたのにまだ許可が下りてない団体も多いそうです。

あっせんを辞める団体や継続は厳しいとどこかの団体に連携を取る団体もあるとか。

予想では今後3年後5年後とどんどん減ると思います。

しっかり活動している団体だけが残る時代がそこまで来ているような気がします。

しっかり将来かけて残れる団体にしたいと幹部たちとも心を合わせて頑張りたいと思います。

今の段階では法律は動き出しましたがまだまだ改善される点もありそこに団体への助成金も何とか確保して欲しいと思いますね。

やる事を増やして職員も増やしたら人件費もかかるしそれでなくてもうちは幹部たちみんなに2足も3足も4足も草鞋を履いてもらっているのですからね。

お願いしますよ政治家の皆さんたちよ!!です。